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Mind Wellness
検査機関

Mind Wellness Inspection agency.

Mind Wellnessは三浦哲哉医師、脳科学者でバイオフィードバック第一人者中川朋により設立された、科学に基づいた健康を提案する新しい形の組織です。当QEEG検査機関では世界初の脳波測定検査で予防から治療、リハビリ、機能改善向上までほぼ全てを網羅出来ます。

その他、発達支援サポート、認知症予防などの社会貢献活動にも取り組んで参ります。
 


世界初脳波測定
治療を実施

Mind Wellness Inspection agency.
 

フォトバイオモジュレーション脳波スキャン&強化型 AIシステムを備えた
軽量化され、柔らかく頭にフィットする拡張可能な
ワイヤレスのドライ EEG デバイス
『iSyncWave(アイシンクウェーブ)』の後継機として、新たにリリースされた『iSyncMe(アイシンクミー)』は、『iSyncWave(アイシンクウェーブ)』のコア技術である『世界初の脳波測定とメンタルヘルスケアの融合ソリューション』をさらにアップグレードした『遠隔ケアが可能なメンタルヘルスケアプラットフォーム』デバイスです。
軽量化とフォトバイオモジュレーション(PBM)の高機能化により、信号品質の精度が向上した新製品です。
 
※iSyncWave(アイシンクウェーブ)米国FDA 510Kクリア(K220056)
 


測定
定量脳波検査

QEEG.
 

QEEG検査とは
QEEGは、正式には”Quantitative Electroencephalography”といいます。
 
Quantitative:定量的
Electroencephalography:脳波
 
そもそも人間は、脳の各部から以下のような周波数を出し続けています。
γ(ガンマ)波・β(ベータ)波・α(アルファ)波・θ(シータ)波・δ(デルタ)波
 
これらの脳波が、脳のどの位置から、どんなタイミングでどのくらい出ているのかを画像にすることで、脳の各部位が正常に機能しているかどうかを診断することができます。
 
従来の精神疾患領域では、医師による問診がメインで、診断基準は医師の経験値や主観に任せるしかありませんでした。QEEG検査は医師の主観に頼らず、可視化されたデータを元に客観的な診断が可能です。
 
ADHDやASD(自閉症スペクトラム、アスペルガー症候群)を疑っている方に対して、一般の方の脳の状態と比較し、どういった違いがあるのかを視覚的に説明することができます。
 
精神疾患領域における脳のMRI検査のようなイメージです。


治療
PBM NIR-LED治療

Photobiomodulation therapy.
 

PBM治療とは
脳フォトバイオモジュレーション治療とは、低レベルレーザー光線やLEDなどの特定の光エネルギーを脳に照射し、ミトコンドリアの活性化や神経機能の回復、抗炎症作用、血流増加などを促進することで、脳機能の回復や疾病の治療を目指す非侵襲的な治療法です。手術を必要とせず、特定の波長と周波数を持つ光を用いて脳の細胞を刺激し、神経疾患や精神疾患、認知機能障害などの改善に有効である可能性が研究されています。
 
脳PBM治療のメカニズム
ミトコンドリアの活性化
:特定の波長の光がミトコンドリアに吸収され、細胞の代謝活動を活性化させます。
細胞機能の向上
:ミトコンドリアの活性化により、細胞のエネルギー産生能力が高まり、機能が向上します。
神経シナプスの回復
:光エネルギーが神経シナプスの回復を助け、神経伝達を改善する可能性があります。
抗炎症作用と血流増加
:光照射によって、脳内の抗炎症作用が促進されたり、血流が増加したりする効果が期待されます。
オートファジー(自浄作用)の促進
:細胞の不要な成分を除去する自浄作用を促します。
主な目的と効果
 
脳PBM治療は、主に以下の目的と効果を目指して研究・実施されています。
・神経疾患や精神疾患の治療(例:パーキンソン病、てんかん、うつ病)
・認知機能の改善
・脳の健康増進
 
特徴
非侵襲性
:皮膚を傷つけることなく、体外から光を照射するだけで施術できるため、患者への負担が少ない治療法です。



01

Care system

Image

02

PBM NIR-LED

(神経治療における新たなイノベーション:PBM 光生体調節)


NIR-LEDによるミトコンドリアの回復
「NIR-LED」(ニアーインフラレッドLED)とは、人間の目には見えない近赤外線(NIR:Near Infrared)を発光するLEDのこと で、850~1650nm程度の波長を持ち、特定の物質を透過させたり、水分を可視化したりする特性を活かし、工業用途での検査や医療分野などで活用されます。目に見えない光なので、赤外線を捉えるカメラと組み合わせて使用されます。  
 
「ミトコンドリア」とは、真核細胞内に存在する「細胞の発電所」と呼ばれる細胞小器官で、生命活動に不可欠なエネルギー源であるATPを産生する主な役割を担います。二重の膜構造を持ち、独自のDNA(ミトコンドリアDNA)を持つことが特徴です。エネルギー産生だけでなく、カルシウムイオンの調節、脂質の酸化、免疫反応にも関わっており、その機能低下はミトコンドリア病などの疾患や老化と深く関連しています。

血管新生の増加と抗アポトーシス
「血管の新生」(血管新生)は、既存の血管から新しい血管が分枝・形成される生理現象です。 通常は胎生期に集中しますが、大人の体でもケガの治癒や女性の月経周期、悪性腫瘍の発生時に起こり、体の成長や修復に不可欠な役割を果たします。 体には血管新生を促進するVEGF(血管内皮増殖因子)などがあり、これらが活発に作用することで新しい血管の形成が促されます。
 
「抗アポトーシス」とは、細胞が自ら死を選ぶ「アポトーシス」のプロセスを阻害または抑制することです。これは、細胞が傷ついたり古くなったりした場合に、その細胞を正常に除去するアポトーシスが機能しない状態を指します。正常な場合、アポトーシスは体の発達や維持に不可欠ですが、このアポトーシスが阻害されると細胞が不要になったり損傷したりしても死なず、がんの発生や進行、炎症性の疾患など、様々な病気に関わることがあります。

抗酸化物質とニューロトロフィンの増加
「抗酸化物質」とは、体内で過剰に発生した「活性酸素」の活動を抑制したり、取り除いたりする物質です。活性酸素は体をサビつかせ、細胞の傷や老化、生活習慣病などの原因となりますが、抗酸化物質は細胞を守り、酸化ストレスから体を防御する働きをします。体内で作られる酵素や、食事から摂取するビタミン、ポリフェノール、カロテノイドなどが代表的な抗酸化物質です。
 
「ニューロトロフィン」とは、神経細胞の発生、成長、生存、機能維持などを調節するタンパク質で、神経細胞の「栄養」のような役割を果たす「神経栄養因子」の一種です。4種類が主に知られており、BDNF(脳由来神経栄養因子)が最も有名で、学習・記憶の機能にも関わっています。これらは神経細胞の表面にある受容体に結合して信号を送り、細胞の生死や成長をコントロールします。
 

神経新生、血流の増加 大脳
「神経新生」(シンケイシンセイ、ニューロン新生)とは、神経幹細胞などが分裂・分化して新しい神経細胞(ニューロン)が生まれる生理現象のことです。以前は「成人の脳では神経細胞は新たに作られない」と考えられていましたが、現在では成人脳の特に「海馬」や「脳室周囲」で神経新生が継続していることが確認されており、記憶の形成や脳機能の維持に重要であると考えられています。
 
「大脳血流増加」とは、神経細胞の活動が高まった脳の部位で、その活動に必要な酸素や栄養素をより多く供給するために、脳の血管が拡張して血流量が増える現象です。この現象は機能性充血とも呼ばれ、軽い運動や学習、刺激などによって脳が活性化すると、関連する脳領域で血流が増加します。

酸素供給とリンパドレナージ
酸素供給」とは、体内で生命活動に必要な酸素が不足している状態に対して、空気中よりも高濃度の酸素を体に投与し、組織への酸素供給を助ける行為全般を指します。
 
「リンパドレナージ」とは一般的にリンパ液の流れを促す手技を指しますが、脳の分野では主に脳室ドレナージを指します。脳室ドレナージは、脳腫瘍やくも膜下出血後など、頭蓋内で脳圧が亢進する際に、脳室や脳槽に貯留した髄液や血液を体外に排出して脳圧を下げる目的で行われる医療処置です。
 
 
 
 

浮腫の減少
「浮腫(ふしゅ)」とは、皮膚の下の組織に体液(主に水分)がたまり、体が腫れる状態、つまり「むくみ」を指す医学用語です。多くの場合、重力の関係で足や顔が腫れぼったくなるなどの症状が現れます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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iSyncMe

最も革新的なポータブル脳スキャン + PBM

 
 

製品特徴

クイック&簡単EEG

スピーディかつ簡単な脳波検査。患者と臨床医からの高い評価

誰にでもフィットするデバイス

様々な頭部サイズに対応

優れた信号品質

従来型のウェットタイプと変わらない高品質

10分間の計測と分析

クラウド上でのシームレスな分析

AIを活用した分析とサマリー

特異的な画像表示のブレイン・マッピング心拍や感情のビジュアル化

HRV(心拍変動)の測定

統合ストレスチェックとヘルス評価

遠隔サービス提供のための遠隔ケア(オプション

介入後、介入前の状態をモニタリングできる分かりやすいQEEGモニタリング

世界初の統合型EEG-LED治療ソリューション

最適な治療的対処が可能なQEEG誘導位置および周波数プロトコル

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Greeting

Tetuya Miura

私はこれまで外科医・内科医でしたが、もともと脳の不思議に強い関心を持っていました。そんななか、中川先生との出会い・ニューロサイエンスとの出会いがあり、一発でその素晴らしさに魅了されました。薬を使わず副作用もなく効果も素晴らしい、画期的な治療法です。この素晴らしさを悩める皆様に正しく・迅速に・広範囲に伝えることが自分の使命だと思っています。
また、おかげさまでニューロサイエンスを通じて自分の「人体に対する理解」も格段に向上しました。この分野に携わらせてもらえるのは医師として大きな幸せです。

CEO 

医師 三浦哲哉

Tomo Nakagawa

10年以上の米国駐在中に米国大学研究機関等との提携事業においてバイオフィードバック療法の世界的権威であるサンフランシスコ州立大学統合医療研究所教授、エリック・ぺパ―博士に師事。帰国後は、精神保健福祉士として国内医療機関でバイオ・ニューロセラピストとして従事。発達障がい児童及びグレーゾーンのメンタル・リハビリテーションに関わる。利用者の心身の悩みを軽減し、毎日を活き活きと行動できるよう遠隔支援サービスを提供中。翻訳書に「テックストレスから身を守る方法」(エリック・ペパー著 竹林直紀監修 青春出版社)がある。

CTO

脳科学者 中川朋

Yusuke Ashina

アメフト選手として慶應高校、慶應大学、日本代表U19のそれぞれでキャプテンを務め、高校時にはチームを全国制覇に導く。新卒で電通に入社し、クリエーティブ局のコピーライターとしてコカ・コーラゼロの「常識を覆せ。コカ・コーラゼロ」等の印象的なコピーを手掛け活躍。プルデンシャル生命に転職し、25歳の若さでプルデンシャル生命史上最年少の営業所長に就任。その外見のインパクトと月収2400万円という仕事力でメディアでも話題に。その後、突如米国ハリウッドへ渡り、俳優に挑戦。初めて受けたオーディションに合格し、舞台劇「ブラッド」にてハリウッド俳優デビュー。帰国後デザイン・コンサルティング会社として芦名表参道を設立し、通い放題のパーソナルジム「BVEATS(ビーツ)」、絶対に混まないサウナ「SAUNA XX(サウナエックス)」、ジムに通わない体質改善「Serotonix(セロトニクス)」を創業。またその言語化能力とキャプテンシーで営業会社、英会話事業社、医療機関へのコンサルティングも行う。著書に「突き抜ける人は感情で動く(文響社)」「影響力の鍛え方(かんき出版)」

CMO

芦名勇舗

Yoshiyuki Kimura

1982年4月8日北海道札幌市生まれ。
和太鼓 津軽三味線二刀流演奏家として和太鼓は10歳から津軽三味線は16歳より始め、高校在学中に津軽三味線全国大会で二度の優勝、20歳で和太鼓全国大会優勝を成し遂げる。(2025年現在、二つの楽器での優勝は他に例がない)高校卒業後プロ活動を開始。20歳の若さで北海道で35年聴衆率No1の伝説的番組STVラジオ『日高晤郎ショー』に出演。以後、故日高晤郎氏より多くの指名を受け約10年間に渡り幾度も番組に出演、多くの聴衆者より支持を受ける。24歳の時にはアジア初開催『FISノルディックスキー世界選手権札幌大会』開会式にて和太鼓を演奏。その打ち込む姿は世界19カ国に同時放映され、後にテレビドキュメンタリー化された。
26歳で和太鼓指導する5名の青少年を国際大会優勝に導く。
36歳で映像作品『sound of Hokkaido』に出演、厳冬の北海道での映像はその後、ギリシャにて開催されたフィルムフェスティバルにて広告部門のAwardに輝いた。40歳で京都世界遺産『仁和寺』にて創建1200年以来初の国宝金堂コンサートを開催、また同年、日本三大宮賞の一つ『東久邇宮国際文化褒賞』(邦楽界初)を受賞
42歳からは北海道観光大使、十勝しかおい応援大使も努める。
43歳現在、分野を超えてデザイナー、コンサルティング活動を開始。医療法人を含む複数のプロジェクトの中心として活動中。
 
これまでの世界総観客数及び指導生徒は30,000人を超える。(国内、ロシア、ドイツ、カナダ、UAE)
 
世界に二人といない唯一無二の和太鼓 津軽三味線二刀流演奏家、それが木村善幸である。

Consulting & Specialadvisor

和太鼓 津軽三味線二刀流 木村善幸
 


商号

株式会社Mind Wellness

代表者

代表取締役 三浦哲哉

設立

2024年10月10日

所在地

〒063-0826  北海道札幌市西区発寒6条13丁目1-22

連絡先

050-5468-0693

mindwell2024@outlook.com

事業内容

1.健康増進のためのアプリケーションプログラムの開発・制作・広告・運用保守管理

2.健康増進のためのアプリケーションプログラムの開発者・普及・啓蒙活者の人材育成及び教育に関する事業

3.健康増進のためのアプリケーションプログラムに関する出版物の制作・販売

4.健康器具及び美容器具の販売・リース・レンタル

5.各種検査測定・ケア

cooming soon

 

PBM治療に期待できる効果

PBM(光線力学療法)治療は、低レベルの光を脳に照射することで、ミトコンドリアの活性化、血流増加、神経再生の促進、抗炎症作用などにより、神経機能の改善や回復が期待される医療技術です。脳梗塞後遺症や認知機能障害など、脳の健康維持に貢献する可能性が研究されており、細胞レベルでの活動をサポートすることで神経の機能回復を目指します。
 
期待される応用例

  • 脳梗塞後の機能改善: 脳梗塞で失われた神経機能を回復させるためのリハビリテーションと併用して効果が期待されます。 
  • 認知機能障害の改善: 認知機能の低下に対処するための臨床的な治療法として期待されています。 
  • 神経疾患のケア: 神経障害の治療ツールとしての開発が進められています。 

 
副作用
現在のところ、明らかな副作用の報告はありませんが、以下は注意が必要です。

  • 1日に1回20分を超えた使用はしない
  • 各使用間は6時間以上開ける
  • 過度な刺激を避けるため、7日目は必ず休む(連続使用の場合)
  • 使用中/使用後に不快感を感じる場合、また体調がすぐれない場合は使用を中止する

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Booking

北海道 札幌市

SAPPORO

機関名:QEEG検査機関 札幌

※移動車内計測・道内各所にて実施

東京都 東京23区

TOKYO

機関名:QEEG検査機関 東京

※移動車内計測・関東各所にて実施

※順次全国で展開予定。お急ぎや場合、お困りの方はお問い合わせフォームよりお願い致します。

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